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その名は●ジェニー③ [the name]

jennifer lopez.jpg
White chalk written on red brick
Our love told in a heart
It's there drawn in the playground
Love kiss hate or adore

I love Jennifer Eccles I know that she loves me
I love Jennifer Eccles I know that she loves me

La la la la la la la la la la la la la
La la la la la la la la la la la la la
………………
([JENNIFER ECCLES] written by A. Clarke, G.Nash, 1966)
 
ジェニファー・ジョーンズの代表作といえばウィリアム・ホールデンと共演した「慕情」でしょうか。
戦前の香港を舞台にした作品で、映画そのものもせつないラヴストーリーでしたが、その主題歌「慕情」Love is a many splendored things もヒットしました。
ナット・キング・コールアンディ・ウィリアムズをはじめ多くのシンガーがレパートリーに加えていました。

しかし「慕情」を観たのはずっとあとの70年代に入ってからで、リアルタイムで観た「ジェニファー」といえば、ジェニファー・オニールJennifer O’neill

映画は71年の「おもいでの夏」Summer of ’42 しか観ていないのですが、とても印象に残りました。

ストーリーは、年上の女性への憧れと初体験という昔からある“王道もの”ですが、その年上の女性を演じていたのがジェニファー。

観てて驚いたのは、彼女の夫が戦死して間のないときに主人公の少年を誘うというその神経。
「ええっ? それってあり?」「アメリカ人ってそうなの?」って感じで。

女性の、いや人間の複雑な感情、肉体と精神の二律背反性などに思い至らず、いまだ純愛を信じていた無知なわたしでしたっけ。

また音楽が切なかったんだよなぁ。ミシェル・ルグランMichel Legrand で。あの雰囲気はアメリカ人には出せない(人種偏見)。

ミシェル・ルグランといえば「シェルブールの雨傘」とか「女と男のいる舗道」とか素晴らしい映画音楽をつくっていますが、スティーヴ・マックィーンフェイ・ダナウェイ「華麗なる賭け」のテーマ曲「風のささやき」Windmills of Your Mindも良かったなぁ。

フェイ・ダナウェイは……、ってまた話がとっちらかりそうなので軌道修正。いつかフェイさんには“ご足労”願うつもりでおりますので予告編ということで。

とにかくジェニファー・ジョーンズもジェニファー・オニールもいまの若い人は知らないでしょう。不思議ですよね、あれほど光彩を放っていた女優たちのほとんどが10年も経たないうちに“表舞台”からいなくなってしまうんですから。そうやって時代は……、またまた……。

現代の女優でジェニファーといったら、ジェニファー・ハドソンJennifer Hudsonでしょうか。
ビヨンセ主演の「ドリーム・ガールズ」でアカデミー助演女優賞を獲りました。観ていませんが。元はTVのオーディション番組「アメリカン・アイドル」出身だそうです。

ほかには「フラッシュ・ダンス」のがんばり屋さん、ジェニファー・ビールズJennifer Beals
こちらはだいぶあとになってビデオかテレビで観ました。
いまほどのダンスブームになる以前の映画でしたから先見性はありましたね。
こちらも女優としては残念ながらあとが続きませんでしたが。

それにジェニファー・コネリーJennifer Lynn Connelly 。
「ワンス・アポン・ア・タイム・アメリカ」に出たいたそうです。入浴中、少年時代のデ・ニーロにのぞき見される少女の役だったかな。あまり印象に残っておりませんが。

で、シンガーはといいますと、なんといってもジェニファー・ロペスJennifer Lopez でしょうね。

彼女は女優としてのキャリアのほうが長く、アメリカ版「シャル・ウィ・ダンス」にも出演していました。

ニューヨークはブルックリン出身のプエルトリカンで、[Jenny from the Block]なんて自分のことをうたったヒット曲もあります。
ダンスが上手で、ラテンの血が騒ぐのでしょうかサルサが大好きみたいですね。

個人的にはポップスやダンスミュージックよりはラテン系のほうが好きで、3年前に出たアルバム「ジェニファーの愛の11カ条」Como Ama Una Mujer はなかなかいい。とりわけ「明日に向かって」Qué Hiciste はゴキゲンです。

もうひとり付け加えれば、スウェーデン出身のジェニファー・ブラウンJennifer Brown。 1993年「ヘヴン・カム・ダウン」Heaven Come Down でデビュー。日本でもそこそこヒットしたそうですが、その後が続かず“3枚アーチスト”で終わってしまったようです。

では最後に「ジェニファーズ・ソング」を。

1曲目はホリーズThe Hollies の「ジェニファー・エクルス」JENNIFER ECCLES。1968年に発表され全英7位(全米40位)。メンバーのグラハム・ナッシュアラン・クラークによるティーネイジャーのポップソング。

上にも歌詞の一部をのせましたが、相思相愛のラヴソングですが、ここでもちょっとカミナリ親父のカゲが見えたり。

ホリーズといえば、その2年前の「バス・ストップ」Bus Stop があります。
こちらは雨の日のバス停留所でナンパに成功するって話(はしょりすぎ)ですが、もしかしたらその彼女の名前がジェニファーだったのかもしれませんね。

もう1曲も1968年レコーディングの曲。
ドノヴァンDonovan の「ジェニファー・ジュニパー」Jennifer Juniper 。

ジェニファーは丘の上に住んでいる。
きれいな麻糸のような髪をしていて、とても静かなジェニファー。
彼はそんな彼女をただ見ているだけだけど、いつか話をしてみたい。そして、お互いに愛し合ったらステキだな、なんていうまぁ、片想いソングでしょうか。
まぁ、ドノヴァンらしいメルヘンチックな歌ではあります。

いっときはイングランドのディランなんていわれるほど人気でしたが、過激な70年代に入るとだんだん出番が減ってっちゃいましたね。
全米ナンバーワンになった「サンシャイン・スーパーマン」Sunshine Supermanをはじめ、「メロー・イエロー」Mellow Yellow とか「霧のマウンテン」There is a Mountain などヒット曲はいくつもありますが、フェヴァリットはディランの影響も感じられる「キャッチ・ザ・ウィンド」Catch The Wind。

とまあ、これでジェニー3話無事完結ということになりにけり。

しかし、「ジェニー」もそうですが、以前とりあげた「アニー」や「コニー」なんかもそれぞれ親しみをこめた愛称なんでしょうね。

日本でいえば「ちゃん」みたいな。
「マキちゃん」、「エリちゃん」、「メグちゃん」のように。

ということは、着せ替え人形の「ジェニーちゃん」はヘンですね。「ジェニファーちゃん」ならわかるけど。

まぁ、そんな固いこといってもしょうがないな。

ところで今もっとも旬な「ちゃん」といえば、やっぱり「岡ちゃん」でしょう。

先日のデンマーク戦はやはり眠ってしまいましたが、今日は腹具合もいいしパラグアイ戦は観られそうです。(前後半のインターバルで眠っちゃったりして)

それよりも岡ちゃんの評価の変わりよう、まるで民主党みたいですね。
まぁ、ベスト4は無理でもベスト16には入れたのですから、たとえパラグアイに負けたとしても「ご苦労さんでした」でしょう。

で、予想なんですが0-0か1-1の引き分け。そしてPK戦で勝つってのはどうでしょう。
甘い?


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MOMO

cfpさん、見ていただいてありがとうございます。
by MOMO (2010-09-12 21:00) 

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